エコクラブの自然体験プログラム

青空スクール(小学2年~)

自然の中で「生きる力」を育む

青空の下、四季を通じ、見て感じて考える。体験を重ね、観察力や考える力がどんどん育ちます。

土作りから始め
野菜作りを学ぶ

川や海をフィールドに
生態系を学ぶ

里山の暮らしから
先人の知恵を学ぶ

山の活動

野菜や米作りなど農作業を通し植物の生長を観察し、植物の育成に必要な土・バクテリア・栄養(肥料)の関係を学びます。自分で育てた野菜や米を収穫することは食育の原点。子ども達は、自然のエネルギーを蓄えた瑞々しい作物の味を覚え、命を頂き生きることの意味を知ります。四季が移り変わる中で自然の変化を感じ、虫や魚やカエル、植物を採集し観察することで、生態系について学びます。

海の活動

山の活動と間伐体験、川の観察、海の観察で、山と川と海の繋がりを学習します。シーズン前に、プールでスキンダイビングの技術を習得し、海や川に出かけます。海や川の生き物と出会い、観察することで山から川そして海に流れていく水中の微生物が、海の生き物を育んでいること、人間もその中で生きていることを学びます。

勉強会

自然体験の中で観て触れて感じたことを発表したり質問する時間を設けています。体験と知識が繋がることで、子ども達の生きる力が育ちます。自分で考え、工夫し、分からないことは調べる姿勢が 自立心に繋がります。子ども達が人から聴いて学べる環境は大切です。里山に暮らす人々の経験や知恵、自然の関わる専門家が同行することで、子ども達の興味は深まり、より有意義な活動になります。

安全学習

着衣水泳・心肺蘇生法等を身に付けて、自然の中で身を守るために必要な知識を学び、自然体験を通して、安全に対する意識が高まり、その中で命の大切さを感じる心が育ちます。伸び伸びと子どもらしく活動する中で、集団生活に必要なルールを守り、互いに尊重し助け合うことを体験します。


コース表はこちら > 活動の様子はブログでも見られます >
成田和コーチ

青空スクール

成田 和コーチ

子ども達の思考がバーチャル化してきています。そこで必要なのは、五感を使った直接的な体験です。子ども達は、自然の中で植物や動物に出会い、朝夕の気温の変化を肌で感じ、夜の静けさに驚きます。自然の中での生活は、日常よりも不便です。その状況の中から、工夫する力、我慢する強い心が育ち、友達と協力して取り組むことの大切さを学びます。青空の下で気持ちよく汗を流し、寒さを吹き飛ばすくらい伸び伸びと遊び、自然の中で心身を逞しく健やかに育みましょう。そして、四季の変化と美しい風景を子どもの頃の思い出として、心に残すことができればと思います。

いのちは巡る

「白井せんせーい、見て! これ大きいでしょ」
「おっ ! これは大きなサツマイモだ。がんばったね」
手からこぼれ落ちそうな大きいサツマイモ。農作物の栽培は、土作りから始まります。ですから、子どもたちには土の秘密からお話していきます。
「サツマイモがすきなものなーんだ?ヒントは・・・サツマイモが大きくなるために必要なもの!」
「わかった!水!」
「そうだね。まず水が必要。水は生き物ぜーんぶに必要だね。あとは何?ヒントはパラパラと土にまいたりするよ」
「んー、肥料!」
「そう正解! 肥料はね、牛や鳥のうんちや葉っぱがくさって、バラバラになったものなんだよ」

「きたなーい」
「牛や鳥のうんちと葉っぱは、ミミズのごはん。ごはんを食べたミミズがウンチやおしっこをすると、それが今度は小さなばい菌のごはんになる。ごはんを食べたばい菌は、良いばい菌になって、今度はサツマイモのごはんになるんだよ」
野菜を作ることは命を考えること。自然の仕組み、それは巡りめぐる命のつながりなのです。楽しく遊びながら学ぶこと、それが農業体験の目的です。私達人間も自然の中で生きているのですが、そのことを意識する機会が少なくなってきています。子ども達には少しでも早い時期から、自然体験をさせてあげたいと思います。

青空スクール
白井 芳弘 先生

元あわしまマリンパーク学芸員、館長を経て、現在飼育顧問。
静岡県環境学習指導員、沼津市文化財保護審議委員

青空ギャラリー

自然・四季の中でかけがえのない体験を

ファミリー農業体験

家族みんなで野菜作りに挑戦!

家族で参加する農業体験は、春夏秋冬、夫々の季節に育つ野菜を育てて収穫します。青空スクールにまだ参加できない小さなお子様を持つご家族にお薦めです。山の自然の中で育った元気な野菜の味を体験すると、子ども達は自然に野菜好きになります。除草剤、農薬を使わないため、安心して食べることができます。同じ場所に四季を通して訪れると、沢山の発見があります。名古屋から153号線で1時間30分。1ケ月に1回の体験です。

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