6月22日(木)
朝からプールに集合して、安全に対する意識を高めることを目的に、サバイバル教室・CPR(心肺蘇生法)・ライフジャケットの着方・着衣水泳を行いました。
これから夏に向けて、海や川での活動が増えます。自分の身を自分で守る意識と方法を学びました。
午前中は、1Fスタジオで勉強会を行ったあと、第3駐車場にて薪に火をつけ、蒸留水を作る体験をしました。
お弁当を食べた後、ライフジャケットの着用法とCPR(心肺蘇生法)の体験をしました。
講師は平針スイミングコーチで日本赤十字社水上安全法指導員の森田コーチにお願いをしました。
子ども達はまだ身体が小さく、大人の人への心肺蘇生法は実際にはできないかもしれませんが、意識と知識があれば、他の大人の人に頼みながら自分でもできることが沢山あることを学びました。
最後にプールにて着衣水泳体験です。
水難事故の際は、ほとんどが着衣の状態です。服をきたまま泳ぐことの大変さや、身を守る方法を体験しました。
これから夏休みが始まり、青空スクールでも山や海や川での活動が増えてきます。
皆で協力し合い、暑い夏を元気に過ごし、沢山の体験をしていきたいと思います。