スイミングクラス

 

水中での動きや感覚に慣れることから。

上下、前後、左右・・・自由に動き回れる水中は、日常の空間とは違うもう1つの遊び場。水慣れの段階に応じて水中での遊びを工夫し、水の楽しさを覚えていきます。水中での体の重心を知ることで、陸上ではできない動きにチャレンジできるようになり、体を操るためのバランス感覚がアップします。

丈夫な体をつくる。

水泳は偏りなく全身を使ってできる運動のひとつ。水泳を長期間続けている上級クラスの子ども達はとても健康です。それは水泳によって心肺機能がアップし、その結果、毛細血管の隅々まで栄養が運ばれるからです。日常の健康管理についても気を配るため自己管理力が養われ、健康への意識も高まります。子どもの頃体で覚えた泳ぎは大人になっても忘れません。水泳は健康のために生涯マイペースで続けることができる運動です。

マナーを身に付ける。

挨拶・返事をしっかりする⇒着替えて自分の持ち物を管理する⇒準備運動をして、シャワーで身体の汚れを落とす⇒集団の中でコーチの話を集中してよく聞き、レッスンに参加する、という様々なプロセスの中で、安全・衛生への意識やマナーを身に付けていきます。

目標に向かって努力する。

距離やタイムを伸ばす=自分との戦い。選手コースの子ども達は、目標達成のために毎回自分の練習成果を確認し、次への努力を惜しみません。練習時間が多くなると、勉強時間を確保するために、授業中や空き時間の活用を始めます。試合にチャレンジすることで、精神面も強くなり家族や仲間の応援に感謝する気持ちも芽ばえます。選手コースの子ども達が高校受験で有名高校に入学していくのも、これらの人間的成長と体力気力があるからだと思います。経験豊富なコーチの指導の下、多くの子ども達が健全に育ち、社会人として様々な分野で活躍しています。

身を守る手段としての水泳

海、川、池・・・日本には、水のある場所が沢山あるため、身を守る手段のひとつとして、水泳は必要不可欠です。着衣水泳で水難事故防止のトレーニングも実施しています。安全指導とスキルアップについては、学校体育での水泳指導時間が少なくなっているため、私達は、そのフォローアップとしての役割を担えるように努めています。